ぶれいざーは弱くても勝てます

たのしい記事を書きたい

【vainglory】運営が変わったこととその他もろもろについて

お久しぶりです。最近デトロイト警察に就職したblazeRですこんばんは

久しぶりのvaingloryについてずらずらと書いていきます。

 

 

 

運営変更!!

 

SEMCからRogue Gamesに運営が変わりましたね。

平民なので運営が変わる=弱っている会社を札束ビンタ のイメージがぬぐえませんが

きっと円満な取引だったのでしょう。

そして新たなCEOは以下のようなツイートをしております。

 要は「なんか要望があったらいってくれ」ってことです。なんと素晴らしい人なのでしょうか。チャットバグとかいう致命傷がいまだに発生しているらしいので早急に直してほしいですね。

 

しかしここで私は性格が悪いのでふと思ってしまったのです。

バグ云々は置いておいて例えばチャンピオン性能などのゲームにかかわるものにおいて

プロリージョンがない日本の意見は取り入れられるのだろうか? と

 

 

なぜプロシーンは消失したのか

こんなことしたくないのですが個人的にvaingloryが衰退したなぁと感じた流れを書いていきます。

3vs3あきたなぁ→5vs5だああああああ→くそげ?→くそげーかも...→ばいばい!!

1年くらいの流れがこんな稚拙な文章で表せてしまいました。

 

みなさんは「5vs5なんて実装しないで3vs3を売りにして頑張ればよかった」

とよく言いますが、私はそうはおもいません。確かに3vs3の技量の見せつけあいはとても見ていて楽しいですが。MOBAというのは戦術ゲームであり純粋な戦闘力の差をコマの動き方で返すという要素も魅力の一つだと思うからです。

LOLの話になってしまいますが、今年のWCSにおけるG2vsSKTの試合はまさにその「動き方で返す」戦術が果汁1200%で楽しめる試合になってますので是非ご覧ください

3vs3においてはレーンが1本でジャングルのルートもほぼ固定されてしまうのでどうしてもマクロ的な要素を取り入れることが難しいように感じられました。

当時のプレイヤー間にも5vs5があってもいいんじゃないか、という風潮があったと思っています。運営もなんとなくわかってたんでしょうか

5vs5を見切り発車で盛大に出発進行してしまいました。

 

個人的に思う最大の汚点

はっきり言って5vs5の初期はガチのクソゲーでした。

詳しくは書きませんが「TOP貫通飴ペロADC育ちすぎワロタゲーム」とだけ言っておきましょう。SEMCに問いたいのは

この段階でなぜ手抜きをしたか

ということです。まぁSEMC風に言うなら彼らにも休息が必要で長い旅の途中だから皆さんと一緒に頑張りましょう!な感じだったんですかね。

大学受験だけ頑張って、入学後ダラダラ虚無を生きる現象と似たものを感じます。

まさかプロシーンが軒並み爆発するとは思ってもみなかったでしょう。

パッチノートが適当になっていったのはこのプロシーンが焼け野原になったあたりからだと個人的に思います。5vs5が実装された当時はみんなで軌道修正しようと頑張ってたのにね

 

SEMCへの悪口のコーナー

初期のファネリングOPパッチを乗り切ったユーザーはこう思ったはずです。

・JGの間接取得ゴールドはいらないんじゃないか?

・その分サポやJGは専用アイテムで補填してあげてもいいんじゃないか?

と、 それでも間接取得ゴールドは絶対に消しませんでしたね

この段階で僕は一生プッシュ&ファネリングかよと思いました。

TOPとBOTが反転する仕様もこれを後押ししましたね。これも直す気0でしたね

そのうえキャンディまで強化してくれてありがとうございました。

大会でみんなが飴をぺろぺろしながらミニオンを押し付けあう様を配信した気分はいかがだったでしょうか。

ロームが来ないとそもそも負け確のレーンにしょぼいアイテムを持ったタンクがポツンといて、それをlv差をつけたジャングルとADCがぼこぼこに殴る様子をだれが見たいんですかね?

こうなる前にLOLの真似をしてほしかったよ

オリジナリティを重んじるが故なのか著作権の問題なのか知らんけどこんな5vs5やらされるくらいならLOLクローンでもよかったしおそらく文句言うやついなかったと思うよ

 

最後に

このようにしてvainのプロシーンは爆発しました。

今後日本でもしvainglory熱を高めたいならコミュニティによる自治ではなく

運営の直接的な道標が必要になると思います。

そしてまたあの無駄にライトな絡みをしてくる運営に戻ってくれ。

あとリンゴ強化しろたのむ

 

おわり