ぶれいざーは弱くても勝てます

たのしい記事を書きたい

Feedについて

5vs5のランク戦が始まりましたね

pick画面に現れる[]文字やもはやコレ何語だよっていう文章で

このゲームの多国籍感を実感しました。

 

今回のテーマは【Feed】について

Feedっていうのは細かい説明をするとむかつく文章になるので省きますが

要はボコボコにされること全般を指します。

グウェンのワンパンでヘルスが半分吹き飛んだとき

botのリンゴがfeedしてグウェンのダメージがやばい」等で使います。ちょっと例がへたくそな気がしますが勘弁してね。

 

 

Feed=悪なのか

 最初に断言しますがFeedしない人間はいません、どのレートにおいてもこれは断言できるでしょう

もちろんプロプレイヤーもFeedします。数が少ないだけです。

だからFeedしているプレイヤーがいても僕みたいに「ヒーリングフラスコ哺乳瓶に変えてやろうか?」とか「スペルソードでケツ拭いてこいよ」などと煽ってはいけません

そういった行動はかえって取り返しのつかないことになります。

 

 

Feedにはパターンがある

私が思うにFeedしてしまうパターンは主に種類あります。

 

1.お前にはどう頑張っても勝てんFeed

2.お前ら俺のこと好きすぎだろFeed

3.ドキドキとイライラの二重奏Feed

 

1.は5vs5になってから多くなりました。アサシンvsタンク ADCvsファイター等のもう生まれながらにしてほぼ負けが決定しているパターンです

下手にダメージトレードなんかすればボッコボコにされます。

対面はイキり始め、自分はナススベナスデスな状態が続くので精神的にくそゲーを強いられます。しかし私が思うに場数を踏めばそれなりに耐性がつく状態ともいえます

 

2.は自分のレーンになぜか4人くらい来たり、3秒ごとにジャングラーとサポートが交互に来たりするパターンです。基本的に助けが来るパターンは少ないので

仲間に反対側でなんかしてくれと叫びまくりましょう。

 

3.が個人的に低いレートで最もおこりやすくFeedの約5割は占めるんじゃないかと思う今回の記事の目玉です。

まず自分のチャンピオンがまともに操作できない、どこでどういうダメージがでるかわからない。とりあえず戦ってみる→死ぬを皮切りとして

ああ、あいつむかつくな次は攻め方を変えて戦ってみよう、ジャングラーが来た→死んだ。でももうちょっとだったし次こそ勝てるだろう→以下∞ループ的な感じで

どんどん未開のるつぼにはまっていくパターンです

こんな状態の人にさっき書いたような暴言を吐いたら精神がトレスパスしてゲームにならないようなことになってしまうでしょう

勝ちたかったら暴言はいちゃだめよ。

 

 

 

前置きが長いけどFeedしないようにするにはどうしたらいいの?

1のFeedはtopやbotがコロコロ変わるくそ仕様上しょうがないことがあります

2は誰にでも降りかかる災いのようなもので、回避は難しいでしょう

しいて言えばジャングラーの狩るものが少ない現状では一度見かけたジャングラーは相当そのレーンで粘る傾向があるので、見かけたらなるべくおとなしくするのがいいと思います

3のパターンは「自分の心をコントロールする」という至極単純な方法で回避することができます。

 

 

Feedしそうなら【自分から何もするな】

いきなり残酷なことを言いますが、レーン戦は一回死んだら即格付け終了だと思ってください、gankやソロキルなど原因は様々ですが、自分に降りかかるマイナスとしては大差ないです。

死亡により失ったもの(相手にわたるゴールド+自分が失ったミニオンのゴールドと経験値)は流れてくるミニオンの量が変わらないことを考えると、徐々に回復するものではありません 1vs1の戦いにおいては永久的な不利として残ります。

 

この状況を自分一人で何とかしようとすると、相手は応戦するだけで自然とトレードに勝つことができます。つまり相手にまたキルチャンスを与えることに繋がってしまい、こうなるとたとえその後死ななかったとしても、常にプレッシャーを感じるレーン戦になることは容易に考えられます。

 

 

手遅れになる前に隣人を呼べ

自分で何とかしようとしてはいけないことがわかりましたか?では友達をよんで2vs1でぼこぼこにしてもらいましょう

あなたの一番の隣人はサポートさんです。暇すぎるmidレーンの草むらでcsを取らず体育座りをするのが彼の通常業務らしいですが、ごく稀にいるSUPER PRO SUPPORTは預言者のごとく戦いが起こるレーンに参上してあなたを助けてくれます

もしあなたのサポートさんがSUPERなPROでなくても呼べば大体来てくれます

 

反対側にいるジャングラーさんを招集するのは酷なので、自分側のリバーに来たら

「まずうちさぁ...対面やばいんだけど...焼いてかない?」と気さくな挨拶で相談してみましょう

 

サポートでもジャングラーでもとにかく「助けて!」と意思表示をすることが最も大切です。彼らはあなたのママではないので呼ばないと来てくれません

 

 

というのが今回の記事になりますFeedしない方法が「何もしないでママを呼ぶ」に尽きるというのは悲しいですが、チーム戦まで持ち越して勝ちたかったらぜひ試してみてください。